Fiery XF — 1年間のソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約

Fieryソフトウェアメンテナンス(SMSA)で投資を将来にわたって確実なものに

Fiery® Software Maintenance & Support Agreement(SMSA)により、Fiery製品のサポートを受けられます。最新デバイスドライバーに加えて、製品に対するすべてのマイナーおよびメジャーアップグレードを含む、継続的に提供されるソフトウェアリリースを、契約期間中は追加料金なしで入手できます。

SMSAの詳細については、こちら をご覧ください。こちらにアクセスしてSMSAを登録します。以下に、Fiery XF 7以降のサーバーマネージャーの「ライセンスおよび契約」セクションで表示されるさまざまなSMSAメッセージの詳細を示します。

SMSAを更新するには、既存のFiery Large FormatパートナーまたはPremier Partnerにお問い合わせいただくか、Fiery Shopをご覧ください。


Fiery XF SMSAのメッセージと説明

メッセージ1:
「ご利用のソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約は有効です。有効期限:年/月/日」(例:2025年5月14日)

説明1:
このメッセージは、自動更新のないSMSAを購入したお客様にのみ表示されます。このタイプのSMSAでは、保証を継続するためにSMSAを更新する必要があります。このタイプのSMSAは自動更新のない契約であるため、有効期限が表示されています。メッセージの例では、SMSAはまだ有効で、有効期限は切れていません。

アクション1:
SMSAの有効期限が切れる30日前までは何もする必要がありません。更新時は、1年または複数年のSMSA更新を注文することをお勧めします。SMSAの有効期限が切れた後にSMSAの更新を注文した場合、SMSAの更新はさかのぼって行われます。SMSAの更新は、SMSAが失効してからどれほど経過しているかにかかわらず、以前のSMSAの失効日の1日後に開始します。SMSAの有効期限が2年以上ある場合は、1年間のSMSAが付属する最新のFiery XFアップグレードを注文することをお勧めします。契約を更新しない場合、メジャーまたはマイナーアップグレード、新しいデバイスドライバー、製品サポートなどをFieryから受ける権利がなくなります。


メッセージ2:
「ご利用のソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約は、年/月/日に失効しました。」(例:2024年8月14日)

説明2:
このメッセージは、自動更新のないSMSAを購入したお客様にのみ表示されます。このタイプのSMSAでは、保証を継続するためにSMSAを更新する必要があります。このタイプのSMSAは自動更新のない契約であるため、有効期限が表示されています。メッセージの例では、SMSAはすでに失効しています。

アクション2:
更新には、SMSAの1年または複数年更新の注文が必要です。SMSAの更新はさかのぼって行われます。SMSAの更新は、SMSAが失効してからどれほど経過しているかにかかわらず、以前のSMSAの失効日の1日後に開始します。SMSAの有効期限が2年以上ある場合は、1年間のSMSAが付属する最新のFiery XFアップグレードを注文することをお勧めします。契約を更新しない場合、メジャーまたはマイナーアップグレード、新しいデバイスドライバー、製品サポートなどをFieryから受ける権利がなくなります。


メッセージ3:
「ご利用のソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約は有効です。」

説明3::
このメッセージは、自動更新のないSMSAを購入したお客様にのみ表示されます。このタイプのSMSAは、契約所有者が解約しない限り、自動的に更新されます。更新日の90日前に、SMSAを解約するオプションを含むEメールが契約所有者に送信されます。このSMSAは自動更新契約であるため、有効期限は表示されず、アクティブ状況のみが表示されます。

アクション3:
何もする必要はありません。解約しない限り、契約は自動的に継続されます。解約する場合、メジャーまたはマイナーアップグレード、新しいデバイスドライバー、製品サポートなどをFieryから受ける権利がなくなります。


メッセージ4:
「ご利用のソフトウェアメンテナンスおよびサポート契約は現在ありません。」

説明4:
このメッセージは、SMSAをお持ちでないお客様に表示されます。

アクション4:
SMSAの1年または複数年更新を注文できます。この更新は、SMSA更新注文日から1年間または複数年間有効です。